春山中級 日帰りプラン
山は四季折々それぞれに美しいですが、春山は残雪があるためどこでも歩け、
天候も安定してきて残雪が輝き、冒険ができて楽しい時期です。
春とはいえ、雪山は色々な危険が伴います。安全を第一に無理のない行程でご案内します。
盛岡市近郊の方はご自宅付近まで送迎しますので、待ち合わせ場所までの移動は必要ありません。
遠方からのお客様は、駅や高速道インター出口、指定の駐車場まで送迎します。

県外からの方は、宿泊をしながら2山・3山との組み合わせもできますので、ご相談下さい。

高下岳(1,322.8m) 春山日帰り登山
高下岳(右)

ブナの原生林を抜けて、和賀山塊を展望する!
 
 高下岳は和賀川源流域を構成する山で、和賀岳の東に対峠し、美しいブナの原生林が尾根まで続く。
 登山口は、高下部落と上大荒沢部落からの2つあるが、雪がある時期は高下登山口までの林道が8km程あるため長い。上大荒沢から入る高畑登山口までは3.5km程と林道は短めである。

 貝沢から県道1号を高下に向かい、上大荒沢バス停から右折すると、最後の民家で除雪は終わる。ここから高畑登山口まで約3.5kmの林道を歩く。
 登山口から緩やかに続く尾根筋を登って行くと、杉林からブナ林と変わる。高度を増すごとにブナの木は太くなり、美しいブナ林となってくる。至る所に兎の足跡が点在し、道案内をしてくれているかのようだ。
 1,066mピークへの登りは急こう配な所もあるが、登り切ると展望が開け緩やかな登りとなる。北東に岩手山が見え、後方には早池峰山が望まれる。
 やがて高下岳の頂稜が見えてくる。雪のある時期はどこでも歩けるので、自分でコースどりをしながら歩くのも楽しい。
 頂上稜線へは雪の斜面を真っ直ぐ登ると近く、少し急な斜面を一気に登ると頂上稜線に着く。展望は360度となり、雪庇を和賀川に突き出した和賀岳が目の前に迫ってくる。
 頂上からは天気が良ければ、目の前に白く迫る和賀岳の左には、遠く三角錐の鳥海山が裾野まで見える。南には焼石岳から栗駒山、東には美しい三角錐の早池峰山と薬師岳、北東に岩手山から秋田駒ヶ岳の稜線、北西には根菅岳から遠く森吉山が見渡せる。
 下山は往路を戻る。

 5月下旬までは登山口まで林道を歩かなければならないが、登山者が少ない緩やかなブナ林の尾根を、雪を踏みしめながら歩くのは楽しい。
 陽だまりには高山植物が咲き始めている。


募集期間/5月1日〜5月31日 都合の良い日を選んでください。
コ ー ス/上大荒沢集落〜高畑登山口〜836mピーク〜高下岳 往復
登山形態/単独・グループ登山・家族登山 ≪日帰り登山≫
定  員/1名〜6名(1名様でも山行します)
登山費用/1名の場合   1名:12,000円(交通費別)
      2〜6名の場合 1名:9,000円(交通費別)
      交通費:2,000円(参加人数割り)
歩行時間/登り:3時間30分程、下り:2時間30分程
     (休憩時間は含まず)
 雪のある時期は状態によって時間が変わります。時間は目安です。

食  事/各自持参ください。
装  備/冬用登山服装、冬用防寒着、登山靴、ストック、
      入浴用着替え
受 付 日/登山希望日の10日前まで。
      カレンダーで日程を確認してください。
集合場所/盛岡市近郊であれば、ご自宅付近まで送迎します。
      市外・県外の方は、駐車場を指定して下さい。
出発時間/自宅付近5時頃
申込み資格/
歩行時間が6時間程を歩ける方。
保  険/傷害保険又は掛捨てのトレッキング保険に加入ください。
申込み先/インターネット メール
      電話 080-5554−4417
      FAX  019-618-2945
      封書 028-3601 岩手県紫波郡矢巾町高田11-2-3
         小田中 智
予約確定/ご入金後に、登山確定となります。
      2回目以降の方は、登山時に直接持参でも構いません。
尾根上に登る
尾根上に登る
陽だまりに咲くカタクリ
陽だまりに咲くカタクリ
ブナの樹林帯
ブナの樹林帯
森林限界を越える
森林限界を越える
稜線上
稜線上
高下岳山頂
高下岳山頂
和賀岳
和賀岳

↑ページの先頭に戻る